イベントや体育祭などの学校行事の際、お揃いのユニフォームを着て恰好良く決めれば自然とテンションも上がりチームの一体感も高まります。自作でシルクスクリーンやアイロン転写シートを使って作るのも良いのですが、材料費や手間を考えるとオーダーしてしまう方が断然ラクで早いでしょう。手軽に世界で一つだけのオリジナルデザインを作りたいという時に役立つのがネット通販サイトです。そんなわけでネット通販サイトに低コストでオリジナルのユニフォームを注文してみました。数あるサイトの中からこれはと言うところを選び、素材とデザインを決めて何枚必要なのかなどが決めて発注すれば、あとは納品を待つのみです。作成に当たってどのようにすれば良いのか気をつける点も合わせて紹介します。

枚数、素材、印刷方法で価格が変わります!

最初にオーダーする業者を決める際に、サイトにオリジナル製作1枚○○円〜と書かれていてもその目玉価格は何枚以上からの価格なのか記載があるはずなので注意しましょう。結局10枚以下だと割高になる所がほとんどなので、ある程度まとまった枚数で頼むのがお得です。そして素材によっても価格が変わります。一般に安いほど薄い生地になると考えて間違いありません。イベントで1度限りの着用なのかスポーツクラブなどで長く使用し続けるかによって、必要とする生地の厚みを考えて決める必要があります。白無地か色つきか、綿100%か合成繊維なのかによっても価格差が出てきます。また印刷方法は目的に応じた方式を選ぶと良いでしょう。背番号や個人名などはカッティングや刺繍が適しています。シルクプリントは市販品でよく使われますが仕上がりが美しい代わりに色ごとの版代が必要になります。デジタル転写やインクジェット式はフルカラーで再現できますが、デジタル転写も製版代が必要となる場合があり、インクジェットは綿100%素材のみ使用可能です。他にもオプションでフロッキーや抜染など色々な方法もあります。

デザインする時に注意すべきこと

文字のみなど簡単なデザインであれば、殆どのサイトでデザイン用テンプレートやシミュレーターが用意されているのでそれを利用して発注できます。あまり凝りすぎて色数を増やすより一色で文字や絵柄を大きくシンプルにした方がインパクトのある恰好良いデザインになるでしょう。プリント範囲は最大でおおよそ縦40cm×横30cm程度で、それ以上は不可もしくは追加料金がかかる場合が多いです。全面プリントを希望する場合はあらかじめ受付可能かどうか確認しておきましょう。イラストレーター(Illustrator)やフォトショップ(Photoshop)はデザインや画像加工には必須のソフトで、持っていれば完全オリジナルのデザインを起こすことができるので大変便利です。これらを利用しデータ入稿をすれば、作業も早くまた安価にユニフォームを作ることができます。データ入稿をする場合には解像度や文字のアウトラインなどの規定を守り、校正は念入りに行うよう注意してください。